間違えやすい教室用語


ここでは,中国のOSで,日本語環境を作る方法を紹介しています.
  パソコン関連の日本語
教科書には,“電脳”=コンピューター
とありますが,今日本では「パソコン」とい
うのが一般的です.ここでもパソコンという
言葉を使いたいと思います.
  Global IME Japaneseをダウンロードしよう
 中国のパソコンでも,簡単に,しかも,無料で日本語を使えるようにすることが出来ます.パソコンにGlobal IME Japanese”をダウンロードすればOK.ダウンロードの方法は,いくつかありますが,ここでは二つ紹介したいと思います.
1. ツール(工具)から,Windows Updateを選択し,MicroSoft社から,Global IMEJapaneseをダウンロードします.
2. 検索できるホームページで,“日語輸入”や“Global IME Japanese”等の関連語を入れて,検索します.すると,入力方法(輸入法)を紹介したサイト(網頁)が検索結果で紹介されます.
3. ここから手順に従ってダウンロードします.
  ダウンロードが終わったら,日本語を書いてみよう
1. 中国語で文字を打つときは,ピンインを使いますよね.日本語を打つときには,“ローマ字”を使います.
2. Global IME Japaneseは,Word,Excel,InternetExploreで使うことが出来ます.残念ながらPowerPointやFrontPageでは使うことができません(カット&ペーストで地道に他のソフトと併用して作ることは出来ます)
3. 日本語を入力するためには,まず,画面の右下にある小さな絵の内,言語を選択するためのものを探します.
 例えば,右のパソコンでしたら,今,“微柔ピンイン輸入法”になっていることを表す絵が時計の横にありますね(表1参).

<表1>

4. 言語を選択する絵をクリックすると,選択肢が表示されます.IME Japaneseが正しくインストールされていますか?
 “日語IME”を選択し,クリックします.すると,時計の横の小さな絵も“JA”に変ります(表2参).

           <表2>
5. 入力の方法は6つありますが,一番上の“全角ひらがな”一つで十分です.カタカナも,漢字変換と同じように“スペースキー(空格鍵)”を押して,変換することが出来ます(表3参).
       <表3>
  ローマ字表を見ながら,日本語を書いてみよう
ローマ字表を見ながら,日本語で文を打ってみてください.
 ローマ字表(A4)はこちら

小さい「っ」は,後の子音を2回打ちます.
 例:切手(きって)←kitte
  いっぱい   ←ippai
小さい「ぁぃぅぇぉ」は,前に「x」や「l」を加えます.
 例: ぁ←XA,ぃ←XI,ぅ←XU,ぇ←XE,ぉ←XO
長音は,−(ハイフン)キー(鍵)を使います.
変換は,中国語と同じようにスペースキーを使います.
 例:コンピューター←【konpu-ta-⇒こんぴゅーたー+スペースキー(空格鍵)】

  インターネットで,日本語のホームページを見てみよう
もし,ページ上の文字が変になっていたら,“査看”をクリックし,右のような手順で“日文(自動選択)”を選びます(表4参).

                <表4参>              

 参 考 

中日パソコン辞書 もっとパソコン用語が知りたい方に便利です.
スクリーンのコピー このような画像の作り方.Fn+PrtScキーを押すと画面全体をコピーできます.後は,画像編集ソフトを使って,画像を貼り付ければOK!ディスクトップの場合は,Print Screenキーがあるかも.
プリント作りのヒント このサイトの画像をダウンロードし保存する.Word等で画像を貼り付けて,授業用プリントを作れます.文章もカット&ペーストできます.
ローマ字表をB5で印刷 ファイルから【ページ設定】を開き,用紙のサイズを指定します.すると,自動拡大縮小して印刷されます.
ダウンロード ここからGlobal IME Japaneseをダウンロードできます.

 


 

 

 

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