左のような枠を書いたプリントをつくり,参加者にくばります.Aをすべて埋めるのに,結構時間がかかるので,宿題にしてもいいかもしれません.Aは,日本語で書かせるか,母語で書かせるかは,目的や学習レベルを考慮して,対応します.数字の範囲は,参加者数の倍ぐらいがよいとのこと. ゲームが終わった後は,最初に“ビンゴ”した人から始め,ひとつずつある数字について,A自分のとB相手の,その数字を書いた理由を発表してもらいます.その次に,“相手”の人が違う数字について発表していきました.
この活動は,例えば,数字や伝聞の「〜だそうです」の練習になるでしょう.他にも,応用できそうですね. |