校内スピーチコンテスト

スピーチの準備と当日の記録です.

日にち 2002年4月10日
テーマ (北京の本大会に合わせ)自由←つまり何でもいい.
時間制限 3分間
参加者 1年生9人,2年生5人(計14人)
用意すべきもの

会場空き教室なし(汗),貴賓室を貸してもらった.
審査用紙審査基準を考え,プリントを作る.印刷する.
審査用のペンどうやら常識だったらしい.忘れてた.
審査員用の飲料水心配りですね.
賞状と記念品中国では紅い“証書入れ”が一般的.私は日本の賞状フォーマットをダウンロードしてきて,パソコンで手作り.記念品は自腹を切った…校長に相談すべきだったか!?
・ストップウォッチ(スピーチの時間を計るもの)…時計だと何分立ったか分からなくなった.
司会者(できれば生徒,今回は私がした)…他の学校は生徒が司会進行もしていました.
計算機かなり重要.当日忘れて審査員の先生に迷惑をかけました.自分でも困ったし….

当日の段取り

2時に審査員到着
2時半〜開始(生徒の自習時間を利用)
一人3分スピーチ
一人につき30秒審査時間
全員の発表後,点数を換算.
審査員それぞれからコメントをいただく.
順位を3位まで発表,他は“優秀賞”とする.
賞状と記念品を授与する.

 

←審査員の先生方.

           
貴賓室で行いました.見学は自由.(他の学校では,教室や大講義室を借りていました.)→

 

審査基準  
構成 10点 原稿の構成がしっかりしてるか
内容 40点 聞き手の関心を引くものか,十分に調べられたものか,考察されたものか,わかりやすく提示しているか,個性的で独創的か,自分の意見を反映しているか
日本語 30点 文法,文型の使い方が正しいか,発話が聞きやすいか(発音)
表現力 20点 声の大きさ,速さ,間,強弱に注意しているか,聞いてわかりやすいか
合計点100点
時間3分に15秒超過(あるいは少ない)ごとに3点減点

※審査は実際にしてみると,とても難しい.各学校で審査基準は異なる.私が設定したのは上の通り.表現力を重視しました.

審査結果

各審査員に,順位を出してもらう.
14人参加→1位を14点,2位を13点・・・という風に点を換算する.
換算後の点数を合計して,順位を決定する.


 

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