全日制普通高級中学教科書「日語」 第一冊 |
課 |
本文の題 | |
学習項目 | 例 | |
コラムの題 | ||
1 | わたしたちの夢 | |
1,ようだ (比喩/例示) 2,ため (行為の目的) 3,〜を〈形容詞連用形〉くする 〜を〈形容動詞連用形〉にする 4,〜たらと思う 5,近く(形容詞の名詞 的用法) 6,でも (接続詞) 7,イディオム (怪我をする,病気になる) |
1,あの山は富士山のような形をしています。/わたしも将来 秦先生のようになって,学生のために尽くしたいです。 2,父は仕事のために日本へ行きました。 3,木を植えて町を美しくします。 数学の先生は難しい問題を簡単にしました。 4,鳥のように空を飛ぶことができたらと思います。 5,駅の近くに大きなデパートがあります。 6,試験は易しいと思いました。 でも,成績はよくありませんでした。 |
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日本の高校生の理想の職業 | ||
2 | 携帯電話 | |
1,そうだ (伝聞) 2,〜かもしれない 3,〜てくる 〜ていく 4,ため (原因) 5,〜てしまう 6,それに (接続詞) 7,〜たほうがいい 8,イディオム(電話をかける/電話がかかってくる, 迷惑をかける,スイッチを切る) |
1,明日雨が降るそうです。 2,あの白い建物は病院かもしれません。 3,雨が降ってきました。 雪が解けていきました。 4,雨のため,運動会は中止になりました。 5,機能買った本はもう読んでしまいました。 6,あの人は頭がいいです。それに,心も優しいです。 7,頭が痛いなら,この薬を飲んだほうがいいです。 |
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日本の高校の時間割 | ||
3 | ロボット | |
1,そうだ (様態,推測) 2,〜始める 〜終わる 3,ご〜/お〜 (接頭語) 4,〜合う 5,イディオム(スイッチを入れる,道を明ける,人気がある) |
1,元気そうで何よりです。 2,春になると,いろいろな花が咲き始めます。 詠み終わったらわたしに貸してください。 3,ご入学おめでとうございます。お体に気をつけてください。 4,お互いに助け合っていい友達になりましょう。 |
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日本の高校生の課外活動 | ||
4 | 日曜日の山登り | |
1,接頭語 接尾語 2,ても 〈逆説の接続助詞) 3,でも 〈副助詞〉 4,ところが 〈接続詞) 5,まで・までに 〈副助詞) まで までに 6,からの 7,イディオム 〈音を立てる,汗をふく) |
1,大好き,大通り,真っ黒,一休み,不自由 病院内,速さ,使い方,山下君,田村さん,泥だらけ 2,少しぐらい熱があっても,学校へ行きます。 3,こんな難しい問題は大学生の兄でも解けないでしょう。 4,〜ハイキングに出かけました。ところが,急に雨が〜 5,(空間)大きな木下まで走っていきました。 (時間)雨が止むまで待ちました。 毎日夜遅くまで勉強しています。 暗くなるまでに帰りましょう。 6,これは友達からのプレゼントです。 |
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甲子園の日本高校野球 | ||
5 | 頭のいいチンパンジー | |
1,カタカナの使い方 2,〜匹 〈助数詞〉 3,〜ないで〜 4,〜によると〜そうだ 5,すると 〈接続詞) 6,〜あとで 7,イディオム (かぎをかける/かぎを開ける, ボタンを押す,印をつける,興味を持つ) |
3,今日は朝ご飯を食べないで,学校に来ました。 4,お医者さんの話によると,二,三日で直るそうです。 5,あちこち捜しました。すると,ベッドの下から見つかりました。 6,勉強のあとで,テレビを見ることにしています。 |
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日本の高校生の外国語学習 | ||
単元一のまとめ ・ 総合練習 | ||
6 | ありがとう | |
1,あげる くれる もらう 2,〜どおりに 3,〜顔をする 4,たり 〈接続助詞) 5,手に入れる 6,〜ではなく〈て〉,〜 7,このように 8,〜に対して 9,〜によって 〈方法〉 |
1,周さんは丁さんにりんごをあげました。 周さんは丁さんにりんごをくれました。 丁さんは周さんからりんごをもらいました。 2,仕事は計画どおりに進んでいます。 3,わたしの話を聞いて,佐々木さんは困った顔をしました。 5,ほしかった本がやっと手に入って,とてもうれしかったです。 6,ここは図書館ではなく,博物館です。 8,先生に対して感謝の気持ちでいっぱいです。 9,話し合いによって問題を解決したほうがいいです。 |
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日本人の飲食生活 | ||
7 | 三つのおの | |
1,〜てくれる 〜てもらう 2,〈疑問詞〉だ・〈疑問詞〉〜のだ 3,〜なさい 4,しばらくして・しばらくすると 5,お前 (二人称) 6,やる・〜てやる 7,くださる (「くれる」の敬体) 8,そのうえ 〈接続詞) |
1,転びそうになった時,ウさんが支えてくれました。 わたしは宋さんに自転車を貸してもらいました。 2,君の家はどこだ。/どうしたのだ。 3,早く寝なさい。 4,母は台所に入りました。しばらくして,おいしそうな料理を〜 5,お前はだれだ。 6,子供にミカンをやりました。 7,松本先生は日本語の辞書をくださいました。 8,きのうは日曜日で,そのうえ,天気も良かったので〜 |
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日本の蕎麦」 | ||
8 | 電車の中で | |
1,〜てあげる 2,〜ことにする 3,たら 4,いいんです 〈婉曲的な断り) 5,〜てくださる (「〜てくれる」の敬体) 6,気がつく 7,なんて〜だろう 8,〜間 9,〜ことになる 10,イディオム 〈席が空く,席を譲る, 目を閉じる/目を開ける,頭を下げる) |
1,その本は金さんに貸してあげました。 2,電車がなかなか来ないので,歩いて行くことにしました。 3,この辺でしばらく休んだら。 4,A:かばんをお持ちしましょうか。S:いいえ,いいんです。 5,おじいさんは熱心に道を教えてくださいました。 6,家を出て,かぎを忘れたことに気がつきました。 7,かれはなんてひどい人なのだろう。 8,わたしは電車に乗っている間,ずっと雑誌を読んでいました。 9,学校で6時間,家で3時間, 一日9時間勉強することになります。 |
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日本のお弁当 | ||
9 | 文通 | |
1,手紙の書き方 2,お〈動詞連用形〉です 3,〜ない (補助形容詞) 4,〜てほしい 5,〜ていただく (「〜てもらう」の敬体) 6,イディオム 〈帽子をかぶる,スカートをはく) |
2,お客さんがお見えです。 3,恵子さんはあまり背が高くないです。 4,漢字の書き方に注意してほしいと先生がいいました。 5,佐藤先生に日本の歌を歌っていただきました。 |
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日本の和服 | ||
10 | 制服について | |
1,〜のは〜ということだ 2,〜中 (接尾語) 3,〜なくてはいけない・〜なくてはならない 4,〜なくても 5,〜のではないだろうか 6,〜ほうが〜 7,さきほど 8,そろそろ (副詞) 9,イディオム (意見が出る,自覚を持つ,お金がかかる) |
1,わたしが言いたいのは周りの人に 迷惑をかけてはいけないということです。 2,南の国では,一年中いろいろな果物を食べることができます。 3,今日からお客さんが来ますから,早く家に帰らなくてはいけません。 4,この文章は辞書を引かなくても分かります。 5,陳さんはもう来ているのではないでしょうか。 6,飲み物は冷たいほうがいいです。 7,さきほど鈴木先生がいらっしゃいました。 8,そろそろ食事の時間です。 |
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日本人の服装 | ||
単元二のまとめ ・ 総合練習 | ||
11 | サラリーマンの暮らし | |
1,れる (受身) 2,ですから (接続詞) 3,〜代 (接尾語) 4,だろうか 5,〜に勤めている 6,〜ことが多い 7,イディオム(風が強い,窓を開ける/窓を閉める, 洗濯物を干す,ごみを捨てる,家を出る) |
1,父は医者に酒を飲んではいけないと言われました。 2,夕べ遅くまでテレビを見ていました。ですから,今,頭が痛いです。 3,電気代,食事代,洗濯代,本代,薬代,タクシー代 4,ときどき,今の生活は本当に豊かな生活だろうか,と考えることが〜 5,近藤さんは東京にあるコンピューターの会社に勤めています。 6,父は仕事が忙しいから土曜日や,日曜日にも会社へ行くことが多い。 |
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日本の住居 | ||
12 | お風呂と温泉 | |
1,られる (受身) 2,〜と言われている 3,〜には〜と書かれている 4,たがる (三人称の願望表現) 5,雨に降られる (被害の受身) 6,〜の一つに〜がある 7,〜にいい 8,イディオム (お風呂に入る,疲れをとる, まねをする,病気を治す) |
1,日本では古くからの昔話が伝えられています。 2,日本式のお風呂の入り方は,世界でも珍しいと言われています。 3,ある本には,90%近くの日本人がお風呂が好きだと書かれています。 4,日本人は日本式のお風呂に入りたがっています。 5,彼は5歳のときに母に死なれました。 6,その理由の一つに火山があります。 7,散歩は健康にいいです。 |
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畳,ふすま,障子 | ||
13 | 同じ日に書いた日記 | |
1,あまりいいイメージを持たれていない (受身) 2,華新君に卓球に誘われた (受身文中の格助詞「に」) 3,〜ことに 4,〜たまま 5,あいさつされる (サ変動詞の受身形) 6,〜を通じて 7,〜のように (目標) |
1,わたしは母に日記を読まれました。 2,生徒たちは校長先生に校庭に集められました。 3,困ったことに,今時間がありません。 4,靴をはいたまま部屋に入ってしまいました。 5,感謝される,じゃまされる,反対される 6,この交流を通して,お互いにもっと理解することができたと思います。 7,風邪が早く治るように学校を休んで寝ていました。 |
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玄関 | ||
14 | ドラえもん | |
1,形式名詞 2,〜でいい 3,ようだ (前後の内容を指示) 4,毎日のように 5,への 6,〜に役立つ 7,ドラえもんは,だれからも愛されています 〈受身文中の「から」) 8,〜として |
1,こと,の,ほう,ため,つもり,ほか,まま 2,家での勉強は,2時間でいいです。 3,作者への手紙の中には,次のようなものもあります。 4,このごろは毎日のように雨が降ります。 5,これは母への贈り物です。 6,ドラえもんという漫画は勉強のために役立ちます。 7,生徒たちは学校から本を贈られました。 8,ドラえもんは,わたしたちの心の友として,いつもそばにいます。 |
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新幹線 | ||
15 | 宇宙から見た地球 | |
1,助数詞 2,〜間に 3,〜ための〜 4,での 5,人(じん)/人(にん) 6,〜のに 7,イディオム(視野が広がる,環境を守る) |
1,@時間:年,月,日,曜日,時,分,か月 A空間:か所,階 B順序:課,番,番目 C頻度:度,周,回 D物体:個,本,枚,台,冊 E人 :人, 動物:匹 F年齢:歳 2,9時から10時の間に来てください。 3,火を消すためのロボットが作り出されました。 4,田舎での1ヶ月間は楽しかったです。 5,地球人・宇宙人・文化人/通行人・世話人・料理人 6,日本語の勉強をするのに,このテキストがいいと思います。 |
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切符からみる交通 | ||
単元三のまとめ ・ 総合練習 | ||
16 | おばあさんの知恵 | |
1,可能動詞 2,役に立つ 3,ぞ (終助詞) 4,〜か。それとも,〜か 5,実は (副詞) 6,〜ずに 7,イディオム (問題を出す,問題が解ける, 糸を通す,年をとる) |
1,この問題は難しくて,だれも解けません。 2,一生懸命勉強して,将来社会に役立つ人間になりたいです。 3,うそをついてはいけないぞ。 4,山に行きますか。それとも,海に行きますか。 5,実はちょっとお願いがあるんです。 6,疲れたので,お風呂に入らずに寝てしまいました。 7, |
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日本人の休日の過ごし方 | ||
17 | 日本語のあいまいさ | |
1,られる (可能助動詞) 2,ちょっと (婉曲な拒絶) 3,〜のか,〜ないのか 4,〜傾向がある 5,でも (接続詞) 6,〜たことがある・ない 7,から (格助詞) |
1,恵子さんは3歳ですが,一人で服が着られます。 2,卓球をしませんか−…卓球はちょっと・・…。 3,徐さんは家にいるのか,いないのか,分かりません。 4,日本語では,あいまいな表現を用いる傾向があります。 5,風邪なら,家に帰って休んだほうがいいですよ。 6,子供のころ,田舎で生活したことがあります。 7,今の病人の様子から見ると,もうすぐ退院できそうです。 |
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日本人の健康運動 | ||
18 | カラオケ | |
1,複合名詞 @名詞+名詞 A動詞連用形+名詞 B名詞+動詞連用形 C動詞連用形+動詞連用形 D形容詞語幹+名詞 2,〜用 (接尾語) 3,〜化 (接尾語)・〜化する 4,中には,〜もいる・ある 5,〜曲 (助数詞) 6,〜というのは,〜のことだ 7,〜に対する〜 8,イディオム(人気が出る,部屋を借りる) |
練習問題,絵葉書,観光バス,ビデオテープ 買い物,食べ物,乗り場,消しゴム 夏休み,山登り,水遊び,手洗い,花見 思い出,思いやり,話し合い,受け付け 広場,若者,青空,近道,長雨 2,練習用,家庭用,実験用,生徒用,子供用,台所用,コンピューター用 3,映画化,近代化,都会化,カセットテープ化・映画化する 4,ボランティア活動に参加する人が増えました。中には中学生もいます。 5,このCDには,ベートーベンの名曲が6曲入っています。 6,パソコンというのは,家庭などで使われている 小型のコンピューターです。 7,高校生に対するアンケートが行われました。 |
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日本人の趣味 | ||
19 | 手品師(1) | |
1,複合動詞 2,売れない 3,〜には 4,それでも (接続詞) 5,だい 6,そうか 7,元気を出すんだよ (んだ+よ) 8,ああ (感嘆詞) 9,うん (感嘆詞) 10,イディオム (ステージに立つ,腕を磨く,手を振る) |
1,流れ出る,取り出す,吸い込む,滑り落ちる,立ち上がる 書き写す,話し合う,考え直す 2,あの歌手は最近あまり売れていません。 3,高校生にはこの教科書がいちばん合っています。 4,みんなよく頑張りました。それでも負けてしまいました。 5,どうだい,いっしょに行かないか。 7,車が多いから,気をつけるんだよ。 8,これを貸してくれない?―ああ,いいよ。 |
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一年に三度の「民族大移動」 | ||
20 | 手品師(2) | |
1,そこで (接続詞) 2,きみ (二人称) 3,二度と〜ない 4,いいね (注意を引く) 5,〜込む 6,せっかくだけど 7,のに 8,〜っ子 (接尾語) 9,そこまで (代名詞+副助詞) 10,たった (副詞) 11,様 (接尾語) 12,〜を前にして 13,イディオム (仲が良い,チャンスを逃す) |
1,日本から友達がきました。そこで北京の町を案内することにしました。 2,ちょっときみ,松本君を呼んでくれ。 3,そんなチャンスは二度とないよ。 4,いいね。帰ったら復習するんだよ。 5,ゆうべは友達と遅くまで話し込んでしまいました。 6,せっかくだけど,今晩約束があるんです。 7,せっかく作ってあげたのに。 8,売れっ子,一人っ子,末っ子 9,そこまで言わなくてもいいです。 10,お金はたった5元しか持っていません。 11,お客様,奥様,松本様,どちら様,お父様 12,難しい問題を前にして,考え込んでいます。 |
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日本人の海外旅行 | ||
単元四のまとめ ・ 総合練習 |
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